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CIFによるユーザビリティ品質評価

対象製品のユーザビリティが他社と比べてどの水準にあるのかを確認したい

CIFでユーザビリティを“製品品質”という観点から客観的に測定します

CIF(Common Industry Format for Usability Test Report)は米国国内規格であるANSI 規格の1つです(2006年ISO規格化)。ユーザビリティ品質がどの程度のレベルにあるのかを客観的に測定するための手続き・評価報告書の標準書式を規定しています。CIFに基づき、対象製品に合わせたユーザビリティの品質評価を実施しています。

CIFの特徴

  • ユーザビリティ・メトリクス:評価指標

    • 「有用さ」「効率」「満足度」について測定可能な尺度を設定し、ユーザパフォーマンスを測定します。
  • 再現性と信頼性

    • ユーザビリティを品質として扱うため、再現性が要求されます。そのためにはテスト手続き、実験計画、評価尺度および評価基準、得られる結果の信頼性についてどのような分析・統計的検定を行うのかを事前に設計しておく必要があります。
  • CIF 準拠の評価報告書の内容

    • CIF では報告書書式を主に規定しています。内容は「Shall 表現(義務項目)」「Should 表現(推奨項目)」で構成されています。Shall項目をすべて満たした報告書であれば、CIF 規格に適合した評価報告書として認められます。
ユーザパフォーマンス測定

ユーザパフォーマンス測定


Formative テストとSummativeテスト(CIF) の違い

一般的に行われているユーザビリティテストは「Formative (構築型)テスト」と呼ばれ、開発過程における操作上の問題点を発見することをおもな目的としています。それに対し「Summative (集約型)テスト(CIF)」はユーザビリティを製品の品質としてとらえ、その製品がどの程度のユーザビリティレベルにあるかを定量的に把握することを目的としています。


Formative テストとSummativeテスト(CIF) の違い

効果

  • 製品のユーザビリティレベルを品質として保障することは、ユーザにとってその製品への安心感などのメリットが大きくまります。
  • 再現性と信頼性が要求されているので、ユーザビリティ品質を長期的にわたって安定的に管理する方法として有効と考えられています。

よくあるご質問

CIFを実施するためのモニター数と評価期間(実験計画から報告会まで)はどれくらいになりますか?
比較する製品(含むプロトタイプ)の数とモニターの属性のタイプ数によります。例えば3製品比較・モニター2タイプの場合、36~48人くらいになります。評価期間は約1.5ヵ月になります。

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